姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本議案は、姫路市食肉衛生検査センターにおいて、屠畜検査に係る処理頭数が増加し、事務処理に要する経費が増加したため、1頭当たりの屠畜検査手数料について、大動物に係るものを490円から590円に、小動物に係るものを160円から260円にそれぞれ改定しようとするものであります。
本議案は、姫路市食肉衛生検査センターにおいて、屠畜検査に係る処理頭数が増加し、事務処理に要する経費が増加したため、1頭当たりの屠畜検査手数料について、大動物に係るものを490円から590円に、小動物に係るものを160円から260円にそれぞれ改定しようとするものであります。
第2点は、地方バス路線維持経費についてであります。 分科会において、当該経費については、令和5年度は、4億3,819万7,000円が計上されているものの、令和4年度よりも1,572万4,000円少ない予算となっている。 地域からはバスの運行路線や便数が削減されているとの声も届いているが、地域公共交通を維持改善していけるような予算となっているのか、との質問がありました。
質疑では、複数の委員は、出産育児一時金が増額されても、出産・分娩に係る経費も増額傾向にあり、出産する方の負担が変わっていないように感じるが、市として出産・分娩に係る経費については統計は取らないのかとただし、当局からは、一時金の額については、国の社会保障審議会での審議を経て決定されるため、本市だけが違う金額を設定するのは難しく、経費に関する統計を取る予定はないが、国の判断を注視していくとの答弁がありました
・議案第 1号 令和5年度姫路市一般会計予算 ・議案第 9号 令和5年度姫路市水道事業会計予算 ・議案第11号 令和5年度姫路市下水道事業会計予算 ・議案第13号 令和4年度姫路市一般会計補正予算(第9回) ・議案第16号 令和4年度姫路市下水道事業会計補正予算(第2回) 質疑 11時21分 ◆問 令和5年度予算にICT等の活用による上下水道業務のスマート化を図る経費
◆問 地方バス路線維持経費について、令和5年度予算として約4億4,000万円が計上されているが、当該経費は、令和4年度が約4億5,000万円、令和3年度が3億円台と変動している。 決められた計算方法によると思うが、地域からバス路線が減っているとの声がある中で、路線を拡大していく経費は計上されていないという認識でよいか。
また、それに要した経費はどのようになっているのか。 ◎答 カーブミラーの基礎となる既製品の手配ができたため、年末年始の6日間で修繕工事を実施することができた。 修繕工事に要した経費は、業者負担である。 なお通常は、年間100件を超える道路反射鏡の設置要望にできるだけ多く応えるため、価格が高くなる既製品は使用していない。
◆問 議案第22号の改正理由について、と畜検査に係る処理頭数が増加し、事務処理の経費が増加したため、手数料を100円値上げするということであるが、頭数の増加と経費の増加はどのように関係しているのか。
◆問 保育体制強化事業について、保育に係る周辺業務を行う保育支援者を配置する場合や登園時・プール活動時など一部の時間帯にのみスポット支援員を配置する場合にその経費を助成するとあるが、保育業界で人材不足が叫ばれている中、人材確保の見込みはあるのか。 ◎答 同事業は、基本的には保育士等の有資格者ではなく、地域の無資格者を、直接の保育業務でない周辺業務に配置する場合に経費を助成するものである。
◆問 基本的に、施設自体には経費をかけないと考えてよいのか。 ◎答 そうである。 ◆問 自衛官の募集事務について、本会議で除外申請を検討していくと答弁があったが、京都市や札幌市、帯広市が実施している。個人の意思を尊重するため、姫路市でも除外申請ができるよう考えてもらいたいが、今後の方向性について説明してもらいたい。
◆問 図書資料の購入経費は減少していないのか。 ◎答 図書資料費の予算が大きく減額されているというような状況はない。 ◆問 電子図書館は令和4年12月から開始したと聞いているが、著作権の切れた電子資料は複数人が同時に閲覧することができるのか。 ◎答 電子図書館のサービスは、令和4年12月の文教・子育て委員会において、令和5年3月1日から開始すると報告している。
私たち日本共産党市会議員団へも異常な電気料金の高騰や原材料の値上げが続いている、削減の努力をしているが仕入れや経費が上がり運転資金が足らない、元請などに単価や賃金の交渉を行うが上がらないなど、深刻な資金繰りの相談も寄せられています。 姫路市では2017年に制度融資が終了し、現在は県の制度融資を活用して保証料の半額支援などを行っています。
また、町といたしましても、支援策として自主防災会への活動補助金を交付するとともに、コミュニティセンターごとに訓練等を実施する場合、その必要経費を補助する制度も設けております。 具体的な訓練等における想定はこれからになりますが、津波なのか、地震なのか、台風なのかによっても対応が変わりますので、令和5年度については、台風や地震等における避難訓練を主として進めていきたいと考えております。
次に、議員ご提案の移動期日前投票所の導入につきましては、二重投票防止策とそのための安定した通信回線など、管理上の安全性や投票所の業務に要する人員と経費など運営体制の確保の問題がございます。
まず、令和5年度予算につきましては、少子化対策・子ども支援、デジタル化、グリーン化、魅力あるまちづくりの4つの重点取組に対し予算を優先配分した結果、経常的経費では、新型コロナウイルス感染症対策経費のほか、デジタル化に対応した情報管理経費の増等により、12億円増の1,947億円、投資的経費では公営住宅の建て替えや姫路球場ナイター設備整備等により、48億円増の291億円となっております。
2点目は、投資的経費と経常的経費及び義務的経費についてであります。
一方、歳出においては、学校給食費の公会計化による物件費の増加や、社会保障関連経費の増加に伴い、扶助費や繰出金も高い水準で推移していることから、財政の硬直化が懸念されているところでございます。 加えて義務教育施設や公共施設の大規模改修による公共施設整備基金等の減少もあり、将来への展望も念頭に置きながら、確実で持続可能な行財政運営が求められているところでございます。
2節児童福祉補助金027子ども・子育て支援交付金の増は、主なものとして、保健師、助産師の新生児全戸訪問に係る経費が追加となったことによるもので、029保育の質の向上のための研修事業補助金の減は、新型コロナウイルス感染症の影響により研修が中止となったことによるものです。036保育対策総合支援事業補助金は、対象者数が当初見込みより少なかったことによるものです。
デジタル・グリーン等成長分野に関するリスキリングの推進に要する経費に、地方財政措置を講じますと書いてあります。 このリスキリングについて、市のほうで生かしていこうという考えは、今のところあるのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(松木義昭君) 総務部長。
当局からは、今回の補正の主な内容は、JR芦屋駅南地区市街地再開発事業に要する経費の減額及び国庫支出金の追加を行うものであるとの補足説明がありました。
労働費は、勤労者支援に要する経費などで1億8,458万8,000円を計上いたしております。 農林水産業費は、農林水産業の経営の安定と基盤整備等に要する経費で32億370万8,000円を計上いたしております。 商工費は、地域経済対策等に要する経費で64億5,614万9,000円を計上いたしております。 土木費は、234億4,411万1,000円を計上いたしております。